誰にでもできる仕事はマニュアル化し、専門的な知識を使う仕事には時間をかけています。この二つの見極めが大事。
誰にでもできる仕事とは、「誰にでもできるようにする」と私は、思っています。
例えば、パンチで穴をあけたりするのに、誰がパンチしても紙の真ん中に穴があくように目印をつけたり、必要な書類をすぐだせるように(およそ3分で用意)整理しています。こういう仕事はマニュアル化しています。
専門的な仕事、税務的な判断や会計上の処理を吟味するには時間をかけています。こういう仕事を簡単にするとミスも発生します。マニュアル化せずに、私にしかできないという仕事で付加価値をつけています。
以上の2つを見極めると、仕事の効率化が図れます。